最初の助っ人選択で登場する秋戸 豊作選手。
サカつくシリーズではおなじみ、鹿島のあのディフェンダーですね。
秋戸 豊作選手は「キャプテンシー」「逆境に強い」持ち。
日本人選手でCBで能力も世界に通用します。
初期選手としては非常に優秀な選手です。オススメですね!
ちなみに・・・秋田 豊選手を知らない方へ・・・。
愛知高校から愛知学院大学に進学。1993年に鹿島アントラーズに入団。当初はジーコの推薦で右サイドバックとしてレギュラーに定着し、以降は不動のセンターバックとして活躍。9つのタイトル獲得に貢献した。
その間日本代表にも選出され、1998年フランス大会、2002年日韓共催大会の2回のワールドカップを経験している。特に、1997年に開催されたフランスW杯アジア地区最終予選では、途中からレギュラーとして起用され、得意の空中戦だけでなく、スピードのあるFWも封じ込めた。またセットプレーからヘディングで2得点(対カザフスタン戦、アウェイ・ホームで各1点ずつ)を挙げ「W杯初出場のMVP」と賞賛された。
2003年のリーグ終了後、レギュラーを守っていたにもかかわらず、若返りを目指す鹿島フロントの方針から戦力外通告を受け、名古屋グランパスに移籍。移籍1年目の2004年はレギュラーとして活躍。以降は増川隆洋の加入や年齢もあって控えに回ることが多くなった。
2006年シーズン終了後に名古屋から戦力外通告を受け、この年J2に降格した京都サンガF.C.へ移籍。出場機会は多くなかったが、若手選手に対する模範としてチームを引っ張った。リーグ戦3位で進出したJ1・J2入れ替え戦では既に引退を発表した中で2戦ともベンチ入りし、2戦目にはこのまま引き分けなら昇格という場面で後半ロスタイムに出場。現役ラストシーズンをチームの昇格という最高の形で終えた。試合終了のホイッスルが鳴ると一番先に、日本代表で共に戦ってきた森岡隆三と抱き合った。
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